公益社団法人東近江青年会議所2016年度 第40回二五八祭実行委員会
職務分掌・基本方針・事業計画
委員長 堀江 和博
部会長 藤田 学 椋本 光 岡田 直明
委員数 1名
職務分掌
1.まちづくりの確立に向けた取り組み
1.地域と連携した二五八祭の実施
1.まちづくりに関する官庁・関係諸団体との連絡、調整
1.委員会間の連携
1.会員拡大のサポート
1.10周年関連事業への全面的サポート
1.その他
基本方針
東近江青年会議所は、前身となる2つの青年会議所を含め約半世紀に渡り真摯にまちづくり事業に取り組んできました。諸先輩方のご尽力の結果、今では二五八祭の様に東近江地域を代表する事業を展開することが出来ています。運営には多くの企業・団体が協力し、市民に愛される恒例事業としても認知されており、地域活性化というまちづくり事業本来の目的を既に果たしているとも言えます。
しかしながら、我々のまちづくり事業は「東近江地域」だけを対象とするだけでよいのでしょうか。諸先輩が積み上げてきたこれらの事業は、東近江地域は言うまでもなく滋賀県という規模においても十二分に事業を展開できる能力を備えていると考えます。事実、滋賀県内11LOMの中で歴史・動員規模・予算等、どの要素を見ても県下最大の事業は我々のまちづくり事業です。また、近い将来には深刻な人口減少社会が到来すると言われており、それに伴う地域コミュニティや経済の衰退が危惧されています。我々のまちづくり事業はこれら課題にも対応しなければなりません。
そこで、まちづくり事業は東近江地域だけでなく新たに滋賀県という視野を持ちながら取り組んでいくことが大切です。それぞれのメンバーが1年を通して、広い視野をもって事業に取り組み、一丸となって運営・PRしていくことにより、今まで以上に市民にまちづくり事業の価値を認識してもらえると確信しています。
その結果、市民はまちづくり事業の価値を再評価するとともに、他地域の市民が交流することによってもたらされる地域活性化のあり方について大きな示唆を得、一層自分たちのまちの魅力を知るきっかけとなります。市民一人ひとりがまちづくりについて主体的に考え取り組む新たな一歩ともなり、まちづくりは加速します。こうしてまちは人口減少の中であっても発展していきます。我々はこの基本方針に従い、挑戦の精神を持ってまちづくり事業に取り組んで参ります。
事業計画
1.第40回二五八祭の企画、準備、PR、運営
1.11月例会の開催(第40回二五八祭の開催)