11月例会報告
「第36回 二五八祭」開催報告
11月3日、東近江市市役所前一帯にて二五八祭が開催されました。
本年のテーマは「やってみよう!やってみなはれ! ~来て見て、みんなでやってみよう~」。
想いの広場では、子供たちに様々な挑戦をしてもらうというコンセプトで、「壁への挑戦:ウォールクライミング」「人への挑戦:スポーツチャンバラ」「最新技術への挑戦:ハイテク粘着シートとの力比べ」の3種類のアトラクションに挑戦いただきました。
商いの広場では、定番のフリマとフードコートに加え、移動販売車が一堂に会する「フードロード」が新たに登場。各地の人気店に長蛇の列が続きました。
童の広場では、近年定着してきた子どもの職業体験「はたらキッズパーク&マーケット」。今年度は20ブースの協力企業様と、子育てNPOの皆様のご協力で、たくさんの子どもたちに働く大切さを伝えることができました。
そして、近年にはない“挑戦”となったのが、東近江青年会議所のゆるキャラ、「かーくろう」の登場。
二五八天狗の息子という設定の、烏天狗をモチーフにしたキャラクターで、ステージでのお披露目から大人気で常に周りには人だかりができ、東近江市に新たなマスコット誕生の瞬間となりました。
今年は前日まで不安定な天気でしたが当日はなんとか最後まで持ち、来場者数は東近江市発表で5万人と、大勢の皆様にご来場いただきました。









